受け手のワクワクと、伝え手のワクワクは別物。その上でどんどんコーヒーやっていきましょう。
月: 2022年1月
ゲストプロフィール:SyntheticGestalt CTO 神谷幸太郎
今回のキーポイント:
・AI創薬を行っているSyntheticGestalt – いずれは価値ある発見を自動化したい
・「統計学に毛が生えたようなもの」である機械学習と、計算量が莫大になりがちな基礎法則の融合
・AI創薬を一つの入口として、今後はAIによって「発見すること」を自動化したい
・過去のデータを基に予測を行う機械学習が新しいものを見つける上での限界をどう突破するのか
・何がディスカバリー行為をオートメーションするのか
・インテリジェンスとはなにか、インテリジェンスを作るインテリジェンスとはなにか
・AIにおけるメタメタラーニングとは「コツのコツレイヤー」を学び自ら解き方を提案できるようになること
・圏論は統合的AI(第5の科学)を実現する為の「言語」になりうる
・創薬研究においてDeepMind Alpha-foldが解決してくれたこと
・AIが学習するためのデータをシミュレーションによって生成していく
・この世のあらゆる課題は制約付きオプティマイゼーション問題として捉える出来る?
・世の中のあらゆる事象はコンストレイント付きのオプティマイゼーション問題と捉えられる?
・制約条件を認識・設定し記述する能力は人間後性が必要とされる
・オプティマイゼーションとしてフレーミングできない「課題」をAIで「解く」
・「模倣」をクリエイティブな行為としてとらえる
ゲストプロフィール:Treasure Data 取締役 堀内健后さん
今回のキーポイント:
- ツインバードのコーヒーメーカーがおすすめ
- TreasureDataは10年前に日本人3人がシリコンバレーで立ち上げたスタートアップ
- コロナでリアルイベントを前日に配信イベントに変更し自分たちでイベント配信スタジオを構築
- 自社製品を生かしたデータドリブンなイベント配信システムを顧客提供するまでに
- オードリー・タンが出たTreasure Dataイベントの舞台裏
- データドリブンなオンラインイベント配信は残酷
- トレジャーデータがCDPというビジネスモデルを選ぶに至った岐路
- クッキーが使いにくくなった今CDPを使った顧客理解がますます重要に
- 顧客理解のためのデータベースってどういうこと?
- ArmのTreasureData買収はどうメイクセンスしたのか
- IoTのユースケースが追いつかなかった理由
- ソフトウェア的な変化を前提としたハードウェアの必要性
- テクノロジーの発展における物語の重要性
- 改めて上場を目指すことでメンバーにも新たなインセンティブが
- B2Bの営業において商談件数が少なくてもAIの予測は使える?
自分の好みや考えなのか、客観的な事実なのか、分けた上で伝えて、多様性を認めて受け入れて楽しんでいこう。
#64 コーヒーの質問に答える
素朴な疑問に答えました。
#63 コーヒーの勉強方法
たくさんコーヒーを飲んで、たくさん家で淹れてみることが一番の勉強なはず。
#62 焙煎のはじめ方
とりあえず焼いてみよう。僕はフジローヤル1kgを最初買いました。